のだっこDAYS

「命をいただく」ということ

今日は、食育マスコット「うさぎのみみちゃん」が「さかな」について教えてくれました。
5歳児さんには「松西鮮魚店」の松西さんが、目の前で「ぶり」をさばいてくれたよ。
魚にも、人と同じように血や心臓があることを知り、大切な「いのち」をいただくことが理解できたでしょう。
「このお魚はどこから来たの?」「さばくのが大変なのは何のお魚?」とたくさんの質問がでて、魚屋さんのエプロンや包丁などの道具にも興味津々の子ども達でした。
飽食の時代で、食べたくないものは粗末にするようなことのないように「いただきます」の意味を、子ども達と考えてみました。「命をいただく」ことに、いつも感謝の気持ちを持てますように。