野田学園高等学校

コンセプトイメージ

● 学びやすい空間

図書室、指導室、サポート室、
アートギャラリー、学習室

  • やわらかい学びのスペースを設けます。例えば、先生と生徒が気軽に質問や話しができるカウンターコーナーやギャラリー・サイエンスホール等を設けます。スパイラル階段では、吹抜けを通して生徒の語らいや様子を見ることにより一体感が生まれ、自然採光・通風のさわやかな空間を楽しめます。また、図書室の雰囲気をさりげなく伝えるために本棚側をガラス面とし、廊下からも見えることによって知的好奇心を刺激させます。

● 感性豊かな空間

スパイラル階段、体育館、音楽室、
ランドスケープ

  • 学校施設然とした施設づくりを払拭し、期待感や学ぶ楽しさを感じるフォルムとします。
  • 優しさ、豊かさ、暖かさを感じる空間づくりを目指します。
  • 自然のうつろいや光を感じながら、伸びやかな情緒性を育む空間構成とします。
  • 地域の人々が集い、学び、交流を促す施設、諸室配置とします。

● 地域と共生する空間

図書室、柔道場(ホール)、体育館

  • 体育館の壁面を曲線と傾きによってボリュームをやわらげ、素材感あるテクスチャーによって、街並みに調和させます。
  • 地域の人々とともに息づく学校づくりを目指し、入りやすい動線計画とします。
  • 体育館の下部はピロティとして図書室の様子が垣間見られ、利用しやすい雰囲気とします。また、柔道場も地域の人々が利用できるものとし、図書室は地域の人々との交流の場となるように視認性の高い動線とします。

● 心の豊かさを育む地球環境に配慮した学校

 年間を通した風向きを考慮し、快適な空間作りを行います。自然採光、自然換気、クール・ウォームピットなどからの給気による冷暖房負荷の低減やしっかりとした断熱、伝統的な環境手法を盛り込んだ建築とすることで、ランニングコストの低減を図ります。また、施設内の様々な省エネ、環境負荷低減のための手法に触れることで、地球環境と共生していくことが体感できる環境学習の場として生きた教材となるように計画します。

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光について

トップライトやハイサイドライトで自然光を十分に取り入れ、照明にかかるエネルギーを低減します。

空気・熱について

ソーラー・チムニーの煙突効果で自然換気を促進し、常に新鮮な空気の学習の場とします。

水について

緑化、透水性舗装により保水性を高めます。

素材について

シックハウス防止はもちろん、地産地消の地場産の木等の自然素材を積極的に使用します。また、生産や廃棄時に環境負荷の少ない環境親和系材料の使用も検討します。

● ギャラリー

図書館

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来客プレゼンルームを配し、通常は学校、地域の人々のミーティングルームとして利用します。本棚は軽やかに林立して、廊下からもガラス貼りで見えるようにしています。

学習室

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個別学習、グループ学習など、多目的に利用できるよう机をレイアウトします。自ら学ぶゾーンとして互いに触発する学習の姿が一体となってうかがわれます。


体育館

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地域の方が利用しやすいよう外部からの直通階段を設けます。採光、通風のためのハイサイドから光が降り注ぎます。

音楽室

パースイメージ
山口の緑深い山並みを背景に階段ステージに合唱が響きます。
ハイサイドからの採光によって柔らかな光が天井に走り、緑と光あふれる音楽室です。


スパイラル階段

パースイメージ
逆円錐状をした吹抜に螺旋状の階段が吹き抜けます。
先生や生徒の見る見られる関係と、降り注ぐ光や通風によって、エコボイドとしても機能します。

理科教室

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1階には生物教室と物理教室、サイエンスホール1を設置。また、2階には化学教室と理科教室、サイエンスホール2を設けることで、自然科学に対する探究心が高まります。


● 完成予想模型

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全体構想教室棟・食堂棟計画(I期計画)新体育館(II期計画)

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