新型コロナウイルスと戦う医療機関に絵手紙と応援メッセージによるエールを届けました。

「美術」を選択する生徒が学校休業中の美術の課題として「絵手紙」を作成し、山本圭佑くん、渡邉翠さん、渡邉凜香さんの3人が生徒を代表して、感染症受入病床を持つ山口赤十字病院に贈呈しました。また、中学校生徒会・広報委員会主催で開催した、クラス対抗の「掲示コンクール」(テーマ:エール)で優秀賞に選ばれた、2年B組と1年B組の作品も、髙本明李さん、三好泰駕くんの2人が一貫部を代表して、贈呈しました。

「絵手紙」と「掲示コンクール」作品は病院内に掲示され、それにより、新型コロナウイルス感染症と戦う医療従事者に対する、感謝の思いと尊敬のエールを送り届けました。