「認知症サポーター講座」を開催しました

中学3年生の探究学習で、高齢者問題を取り上げている生徒が、「高齢者の尊厳を大切にしながら温かく見守るまちづくり」を考える中で、より多くの「認知症サポーター」の必要性を感じ、同級生(中学3年生73名)を対象に山口市高齢福祉課と連携した講座を開催しました。
山口市高齢福祉課の職員の方を講師にグループワークや演習を通して、高齢者の特徴や症状、接し方について学び、自分たちに何ができるかを考えました。