国際理解教育講演会を行いました(高校1年一貫4年)

 22日、海外協力隊員など、バングラデシュで活動した経験をお持ちの、大津緑洋高等学校教諭の矢野孝明先生を講師に迎え、高校1年生及び一貫4年生を対象とした国際理解教育講演会を行いました。「バングラデシュで考えたこと~豊かさと貧しさの意味とは」と題した講演では、現地で生活するなかで感じたことや、文化や生活習慣の違いから考えたことなどを話され、私たちが一面的に捉えがちであり、グローバル化が進むなか相手の国の文化を深く理解することが大切と述べられました。