日本産業技術教育学会優秀奨励賞を受賞(インフォメーションデザイン部)

 インフォメーションデザイン部の小林瑛人君(写真左)が、日本産業技術教育学会が主催する第二十回技術教育創造の世界「エネルギー利用」技術作品コンテスト高校生の部において、日本産業技術教育学会優秀奨励賞を受賞しました。
 本コンテストは、技術の活用に重要な働きをしているエネルギーを用いた作品を総合的に評価するもので、全国428 作品の応募中、優秀作品42 作品が選考されました。
 小林君は、硬貨を取り出すのに苦労していたお年寄りの姿をみて、解決してあげたいと思い、指定した金額の硬貨が自動で取り出せる「コイン取り出し機」を製作したとのことでした。