野田学園卓球部と吉村真晴選手がポリオワクチンを寄付しました。

 全日本卓球選手権大会ジュニアの部で本校の戸上選手が優勝することができました。野田学園卓球部はスポーツを通じた社会貢献を行うことを目的としており、優勝という機会に今年8回目となるポリオワクチンの寄付を行いました。
 この活動は、平成23年度全日本卓球選手権大会で吉村真晴選手(名古屋ダイハツ・本校OB)が優勝したことから始めたもので、今年も同大会に出場した中学及び高校の、8選手の試合の獲得ポイントと同数、1025本のワクチンを寄付いたしました。またこれに合わせ、同様に吉村真晴選手が獲得したポイントの171本も寄付しました。
 1196本のポリオワクチンは山口ロータリークラブを通じて、国際ロータリクラブに届けられ、ポリオの撲滅に役立てられます。